お知らせ

【出版の作法】自社の持つ「セオリー」を言語化する

こんにちは、PublishingBranding 出版ブランディング・プロデューサーの潮凪洋介です。

今日のワンポイントレッスンです。

「出版ブランディングをしたい」とご相談をお受けした後に、自社の持つ「強み」を言語化していただくことができるかどうか?をセッションなどで確認させて頂いております。

このときに、お受けすることはできない旨をお伝えすることがあります。

それは以下のようなときです。

・依頼者(著者の会社)が持つセオリーを依頼者が言語化できない=こちらが理解できない。

・言語化できたとして、その強み=他社との差別化要因が見えない=出版社が採用しない。

上記のような場合は、出版ブランディングには向いていないので、お断りするケースがあります。

・依頼者(著者の会社)が持つセオリーを言語化する。

・差別化されたセオリーが存在すること。

の2つだけは、必ず著者サイド(ご依頼者様サイド)でご用意頂く必要があります。

ある程度の言語化を頂ければ、一緒にブラッシュアップすることはもちろん可能です。

商業出版を実現するための必須事項になるので、ぜひご留意頂けましたら幸いです。

ご相談をお待ちしております。

http://publishing-branding.com/

#publishing-branding
#出版プロデュース
#出版ブランディング
#パブリッシングブランディング

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP