Publishing Branding 出版ブランディングプロデューサーの潮凪洋介(しおなぎようすけ)です。
本日も快晴!
午前中は、制作中の書籍の取材立ち合い。
おおむね、順調でした。
今回は、「なぜブランディングに出版が必要なのか?」についてお届けします。
現代は、情報洪水の時代と言われています。
24時間デジタル接続状態の生活者のもとには、大量の情報が飛び込みます。
しかし、情報量が多すぎて、生活者は1つ1つの情報、を深く受け止められないでいます。
そこで「書籍」です。
「企業パーパスに紐づけた書籍」を出版することで、生活者と深いエンゲージが結べるのです。
なぜ、そんなことが言えるのか?
生活者は自分の人生のニーズの課題解決のために書籍を買います。
お金を出して購入するのです。
それは、押し付けられた広告とは違い、生活者の生活やビジネスを良くする知恵です。
生活者は、課題を解決してくれた著者(企業)へのエンゲージを高めます。
心の中で、固い絆で結ばれるのです。
友達であり、師であり、パートナーであるーーそんな関係性が築かれます。
その結果、何億円もする著者のソルーションに読者が興味を持ち、BtoB取引を持ち掛けることがあります。
書籍が企業のらしさを、読者のお役立ちソルーションととも届けた。
その結果にほかなりません。
企業ブランディングに書籍(本)の出版が必要な理由でした。
文:しおなぎようすけ(出版ブランディングプロデューサー)
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