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人間国宝も登場するラグジュアリーメディア「 OPENERS」に㈱丸幸の渡邉社長と、渡邉専務が登場しました。
「ゴミなんて存在しない」
終わりを始まりに変える会社が描く、資源循環業の未来
丸幸 代表取締役 渡邉均/専務取締役 渡邉俊介
今日、なにを捨てましたか?
ペットボトル、菓子袋、紙くず。あるいはコンビニで押し込んだレシート。
捨てた瞬間に頭の中から消えたそれらが、実はどこへ向かうのかを、ほとんどの人は考えたことがない。
燃やされるか、埋められるか、どこかに積まれていくか。ざっくり言えば、そのどれかだろう。
そのざっくりを「もったいない」と思ってきた親子がいる。
千葉県に本社を置く丸幸。廃棄物を固形燃料に変える会社だ。
率いるのは社長の渡邉均さんと、専務の渡邉俊介さん親子だ。
均さんが18歳でこの仕事に入ったのは、もう42年前のことだ。
当時の言葉で言えば「3K」、あるいは「4K」。
きつい、汚い、臭い、苦しい。それが産廃業界の正直な姿で、均さんは家族を養うためにその中を這いつくばって生き抜いてきた。
ゴミを集め、分け、処理する。
社会には必要だが、誰も「かっこいい」とは言わない仕事。そしてその仕事が、今の地球環境に欠かせない産業へと変わりつつある時代が来た。
「環境を前提に考えた経済活動をしていかなければ、世の中は変わらない」。環境省の元副大臣と交わした言葉が、均さんの中で“何か”を確信に変えた。
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(Edited by 前田陽一郎)
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