こんにちは、PublishingBranding 出版ブランディング・プロデューサーの潮凪洋介です。
今日のワンポイントレッスンです。
「出版ブランディングをしたい」とご相談をお受けした後に、自社の持つ「強み」を言語化していただくことができるかどうか?をセッションなどで確認させて頂いております。
このときに、お受けすることはできない旨をお伝えすることがあります。
それは以下のようなときです。
・依頼者(著者の会社)が持つセオリーを依頼者が言語化できない=こちらが理解できない。
・言語化できたとして、その強み=他社との差別化要因が見えない=出版社が採用しない。
上記のような場合は、出版ブランディングには向いていないので、お断りするケースがあります。
・依頼者(著者の会社)が持つセオリーを言語化する。
・差別化されたセオリーが存在すること。
の2つだけは、必ず著者サイド(ご依頼者様サイド)でご用意頂く必要があります。
ある程度の言語化を頂ければ、一緒にブラッシュアップすることはもちろん可能です。
商業出版を実現するための必須事項になるので、ぜひご留意頂けましたら幸いです。
ご相談をお待ちしております。
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